自宅マンションで火災があった猪口邦子さん。
各種メディアがその猪口邦子さんの火災を報道しているなかで、「ミヤネ屋」が放送事故を起こしたと話題です。
果たしてミヤネ屋はどんな映像を流したのでしょうか？
この記事では、猪口邦子さんの火事に関するミヤネ屋の放送事故についてご紹介します。
ミヤネ屋の放送事故とは？何があった？
https://www.yomiuri.co.jp/pluralphoto/20241128-OYT1I50052/
11月27日、自宅マンションの火災が報道された参議院議員の猪口邦子さん。
衝撃的なニュースにさまざまなメディアが時間を割いて報道をする中で、
日テレ「ミヤネ屋」が放送事故を起こした
と話題になっています。
11月28日に放送されたミヤネ屋では、炎の中にいる1人の女性の映像が放送されました。
その動画がこちらです。
【悲報】
— 【ARM_全力リーマン】 (@study_just2020) November 29, 2024
東京都文京区小石川の火事で猪口邦子議員の娘さんと思われる方がペットボトルに水を撒いている姿を
日本テレビ ミヤネ屋が放送してしまう。
メディア何してんですかこれ、、
日本メディアも堕ちたな、。
ご冥福をお祈りします🙇 https://t.co/5Shqfc2QHZ pic.twitter.com/p14hZ3i6fT
お嬢様は障害を持たれてたのでお父さんは娘を置いて逃げれなかったんだと思います。とても悲しくて辛いです。なんでこの映像をテレビ局が使うのか理解できません。心が痛いです。#猪口議員お悔やみ申し上げます#猪口議員 #報道ステーション pic.twitter.com/8Vni78AzJy
— 中野五月 ❤ (@LunWaifu089089) November 28, 2024
この映像に映っている女性は、
- 炎の中でベランダを横切っている
- ペットボトルの液体を撒いている
- 慌てる様子がない
など、違和感を覚えずにはいられない映像です。
この映像があまりにも衝撃的だったため、テレビで放送してはいけないレベルだとの意見が殺到しました。
ミヤネ屋が放送事故だと言われる理由
https://x.com/LunWaifu089089/status/1862133359033651434
このように火事現場にいる女性の映像を放送したミヤネ屋ですが…
この映像が放送事故だと言われるのは、以下のような複雑な理由があったと言います。
①被害者の亡くなる直前の映像？
ミヤネ屋が放送事故を起こしたと言われる大きな理由が、
この映像の女性は被害者である猪口邦子さんの娘さんなのでは？
との噂があること。
もし本当にこの女性が亡くなった猪口邦子さんの子供であるならば、ミヤネ屋は被害者が亡くなる直前の様子を放送したということになります。
もちろん正式に公表された訳ではありませんが、この噂が事実だとすればショックで胸が痛くなりますね。
②長女には障害があった？
さらに、亡くなった猪口邦子さんの長女は自閉症だったとの噂もあります。
あまり考えたくはないですが、もし亡くなった娘さんが本当に自閉症であれば、映像の中の女性の不思議な行動も繋がります。
こういった意味でも、この映像は地上波で放送するべきではないものだということが分かりますね。
③視聴者による提供の映像だった
そして、ミヤネ屋が放送したこの映像は視聴者提供によるものでした。
https://x.com/LunWaifu089089/status/1862133359033651434
そのため、この映像がどういった経緯でどのように撮影されたのかは不明です。
それにも関わらずミヤネ屋は映像を放送したため、視聴率や話題性といった魂胆が見えてしまいます。
このようなことから、「ミヤネ屋は放送事故を起こした」と言われているようです。
ミヤネ屋に対する批判の声！番組終了を望む？
猪口邦子議員の自宅火災のニュースで、ペットボトルを持つ女性の映像を流す必要があるのでしょうか？
— フィフィ (@FIFI_Egypt) November 28, 2024
そんなミヤネ屋に対して、SNSでは批判の声が多くあがっています。
- 人の心が感じられない
- 視聴率稼げれば炎上したもん勝ちなの？
- 遺族の気持ちを考えてほしい
中でも「ミヤネ屋の番組自体を終了してほしい」との意見も多くあり、今回の放送事故が番組存続にも影響しそうな勢いです。
ミヤネ屋火事の映像
— くりん (@pommmmy_7) November 29, 2024
ガチのBPO案件だと思う。
そして アレを放映許可したのは
人として最低だ。
過激であれば良いのか？
ミヤネ屋もう辞めたらいい。
ミヤネ屋がどういった思いでこの映像を放送したのかは不明ですが、視聴者からの声を受け止めてほしいですね。
